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『日本の積立投資に弱点あり?「悪いほったらかし投資」を年初に見直そう』を読んで

楽天証券のトウシルにて「日本の積立投資に弱点あり?「悪いほったらかし投資」を年初に見直そう」と言う記事がありましたので、私の方でも考えてみました。


個人的には「定率であっても定額であっても見直しは必要」だと思います。以下、そのように思う理由について紹介します。

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投資も定期的な見直しが大事です

定率制のメリット

記事では定率制のメリットとして

 一般的には最初は3%程度からスタートし、徐々に拠出率をアップさせるようですが、この「率」そのものが、徐々に掛け金額をアップさせる仕組みとなっています。

 仮に給与の10%と規定していた場合、月20万円の人は月2.0万円を、月30万円の人は月3.0万円をそれぞれ401(k)プランに入金します。つまり給与がアップしたとき拠出余力も高まっているわけですから、「自動増額」するわけです。

と述べています。


ほったらかしにしていても、給料が増えれば自動的に拠出額も上がるわけです。なので、定額制のほったらかし投資と比べると

  • 投資額が大きくなる分、投資の成果も大きくなる

可能性が高いわけです。


定額制だと自分で変更しない限り拠出額が変わることはありませんので、この点では定率制のほうが優れています。

給料が上がったら可能な限り拠出額を上げるべき

しかし、定率制でも「率」を変えないと大して拠出額が変わらない点には注意が必要だと思います。


先ほどの引用部分から拠出率が10%のとき、給料が20万円から30万円に上がったとき、拠出額は2万円から3万円に上がることが分かります。給料が10万円増えたのに拠出額は1万円しか増えていません。個人的には特に理由がない限り、昇給した分だけ拠出額を上げるべきだと思います。


記事によると「率」を変えることもできるそうですので、結局のところ定率制でも見直しは必要だと思います。

補足:拠出金額を上げるメリット

昇給のたびに投資に回すお金を増やすメリットとしては、

  • 投資額が大きくなる分、投資の成果も大きくなる
  • 生活のレベルを上げるのを防げる

という利点があると考えます。

 

投資額が大きくなる分、投資の成果も大きくなる

投資の成果が大きくなることは説明不要だと思いますが、同じ1%の増加でも投資に回しているお金が10万円と100万円では増加額が異なります。


さらに金額が増えれば増えるほど、投資によって増減する金額も大きくなるわけです。商品選びを間違えない限り、長期的には利益が出ている可能性が高いでしょうから、なるべく投資に回すお金は多くしていきたいところです。

 

生活のレベルを上げるのを防げる

給料が上がった分だけ、消費が増えていてはいつまで経ってもお金は増えません。給料が増えた分だけ投資に回すお金を増やしておけば、自動的に防ぐことができます。


また、一度生活のレベルを上げてしまうと、元のレベルに戻すのに苦労すると思いますので、給料が上がってもなるべく生活の質を上げないようにしたいところです。

拠出額は定期的に見直すべき

ここまで定率制について述べてきましたが、記事で指摘されているように定額制では見直しは必須だと思います。よって、

  • 定率制:定額制よりはマシだが見直しは必要
  • 定額制:見直し必須

と言うわけで、「定率であっても定額であっても見直しは必要」というように思います。給料が上がったとき、結婚したとき、子どもが生まれたときなどライフステージに応じて見直していくのが良いと思います。

以上、参考になれば幸いです。


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