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4資産、6資産、8資産均等型バランスファンドのパフォーマンスを比較してみた

注意

この記事は2020年9月21日に公開したものを更新したものになります。

バランス型の投資信託と言ってもいろいろありますが、今回は均等型のバランスファンドについて、どの種類のパフォーマンスが良いのか気になったので比較をしてみました。均等型のバランスファンドに興味がある人の参考になればと思います。

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均等型バランスファンドを比較します

均等型バランスファンドの比較

最初に、今回の比較に使うファンドの紹介をします。

今回は、<購入・換金手数料なし>シリーズのバランスファンドを比較に利用します。このシリーズを選んだ理由は、同じ運用会社で4資産、6資産、8資産均等型を取り扱っているからです。

  • ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)

国内株式、外国株式、国内債券、外国債券の4資産に均等投資をするファンド。信託報酬は0.154%、純資産は約71億円になります。

 

  • ニッセイ・インデックスバランスファンド(6資産均等型)

先ほどの4資産に国内リートと外国リートを加えた6資産に均等投資をするファンド。信託報酬は0.1749%、純資産は約6億円になります。

 

  • ニッセイ・インデックスバランスファンド(8資産均等型)

先ほどの6資産に新興国株式と新興国債券を加えた8資産に均等投資をするファンド。信託報酬は0.1749%、純資産は約3億円になります。


私の知っている均等型バランスファンドはすべて同じ資産構成となっていますので、この後のパフォーマンスの比較によって得られた結果は、他の運用会社の均等型バランスファンドと同じと思ってもらって良いでしょう。

比較には使いますが、実際に購入するとなるともっと純資産の高いファンドを探すべきだと思います。 

パフォーマンスの比較

パフォーマンスの比較は次のようになっています。8資産均等型の設定日である2018年2月13日を0%として比較をしました。

4資産、6資産、8資産均等型バランスファンドのパフォーマンス比較

パフォーマンスの比較

橙が6資産均等型、赤が8資産均等型、青が4資産均等型になります。

更新をしましたが今のところ大きな変化はなく、6資産均等型と8資産均等型はあまり大きな差はありませんが、4資産均等型は大きく差がある形になりました。 

 

考察

このような形になったのは、

  • 4資産均等型には国内外のリートが含まれていない

からだと思います。


コロナショック前のリートはパフォーマンスが良かったので、リートを含んでいなかった4資産均等型のパフォーマンスが悪かったものと思われます。

各資産別パフォーマンス

コロナショック前はリートのパフォーマンスが圧倒的に良かった

水色が国内リート、緑が外国リートになります。残りが先進国、国内、新興国株式になります。先ほどと同じ2018年2月13日を0%として比較しています。


コロナショック後はリートに勢いがありません。そのため、暴落後は4資産、6資産、8資産均等型のパフォーマンスに大きな差がないのでしょう。

まとめ

将来的にどの資産のパフォーマンスが良くなるか分からないので、どれが良いか考えるのは意味がありません。投資したくない資産があるのであれば、それを避ける形で投資をすれば良いでしょう


最終的には自分で選んでいただきたいのですが、基本的には

  • 何が良いか分からない⇒8資産均等型
  • 新興国は除きたい⇒6資産均等型
  • リートは除きたい⇒4資産均等型

という感じで選ぶことになるのではないかと思います。


なお、私であればリートも含めて投資をしたいので、6資産均等型か8資産均等型を選びます。


〈関連記事〉

4資産、6資産、8資産均等型の比較をしましたが、おすすめのバランスファンドは別にあります。 

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