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「ダイワ・ライフ・バランス30」を調べてみる

楽天証券トウシルの記事「「減らしたくない」退職金ならプロ活用の運用法!7つのおすすめ投資信託」で、ダイワ・ライフ・バランス30というファンドが紹介されていましたので、調べてみました。


ダイワ・ライフ・バランス30に興味がある人の参考になればと思います。

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ダイワ・ライフ・バランス30について紹介します

目的・特色

「ダイワ・ライフ・バランス30」は、国内外の株式と債券に分散投資をすることで、信託財産の中長期的な成長を目指しています。


少し変わっているのが資産配分で次のようになっています。

  • 国内株式:20%
  • 外国株式:10%
  • 国内債券:55%
  • 外国債券:15%

全体では株式:債券=30:70となっていますが、中身は国内資産の割合が極端に多い配分となっています。この資産配分が成功しているかは記事後半で確認をすることとして、引き続き基本的な情報を確認します。

信託報酬、純資産など

長期的に保有し続けてもよいか確認するために、信託報酬や純資産などの情報を確認します。

  • 購入時手数料:販売会社が別に定める率
  • 信託報酬:0.198%
  • 純資産:約172億円
  • 信託期間:無期限

※2021年1月25日時点。

信託報酬は比較的低水準だと思います。純資産も順調に増えてきており問題ないと思います。なお、目論見書によると今のところ購入時手数料を徴収している販売会社はないようです。

パフォーマンスの比較

国内外の株式と債券にバランスよく分散投資している「楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)」というファンドと比較してみます。

パフォーマンスの比較

パフォーマンスの比較

青が楽天バランス、橙がダイワ・バランスになります。なお、楽天・インデックス・バランス・ファンドの設定日である2018年7月20日を0%として比較しました。

 

両ファンドともに株式:債券=30:70ですが、国内外にバランスよく投資している「楽天・インデックス・バランス・ファンド」の方が良いパフォーマンスとなっています。よって、現時点では国内資産が多めの配分は失敗といえます。


今後、長期的に国内株式が外国株式を上回ることがあれば逆転するかもしれませんが、その可能性は低いと思います。

まとめ

ダイワ・ライフ・バランス30は、株式と債券に分散投資をしていますが”国内資産の偏りが大きい”という特徴があるファンドになります。楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)であれば、全世界の株式と債券にバランス良く投資をすることができますので、ダイワ・ライフ・バランス30よりこちらをおすすめします。


以上、参考になれば幸いです。

〈こちらもおすすめ〉

投資のソムリエも先ほどの記事で紹介されているファンドになります。こちらはアクティブファンドで非常に安定した値動きをしています。

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ファイン・ブレンド(資産成長型)も紹介されているファンドの一つになります。こちらは投資のソムリエを少し上回るパフォーマンスですが、少し値動きが激しいときがあります。 

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