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投資している会社員のブログ

退職後の運用について考える

楽天証券のトウシルに退職後の個人のお金の運用の要点(上)退職後の個人のお金の運用の要点(下)という記事がありましたので、私も退職後の運用について考えて見ました。


退職後にはじめて投資をする人に読んで欲しい内容になります。大事なお金を失わないようにするための参考になればと思います。

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退職後にはじめて投資をする人は特に注意をして欲しいです

基本は普通の運用と同じ。退職後だからといって特別な方法はない

先ほど紹介した記事では10個の原則が紹介されていますが、「基本は普通の運用と同じ。退職後だからといって特別な方法はない」と言うのは、その中の一つです。個人的には、これが最も大事な点だと思っています。


現役でも退職後でも投資は投資です。退職後だからと言って特別な投資というのは存在しません。そんなに素晴らしい投資法があるのであれば、私が行いたいくらいです。


退職後であっても基本に忠実に投資をすれば良いので、投資をしたことがない人は次のような本を読んでから始めることをおすすめします。

参考記事:投資信託をはじめようと思っている人におすすめの本

追加的な稼ぎに制約があることが唯一の特徴

こちらも10の原則の中の一つですが、この点にも注意をしておく必要があります。


退職後も元気だとは限りませんし、元気であったとしても仕事があるとは限りません。また、あったとしても現役の時のような給料がもらえるとは限りません


なので、投資の基本通りに大きくリスクを取るような運用はしないことが基本になってきます。なお、こちらで紹介しているようなバランスファンドで運用するのがおすすめです。

参考記事:おすすめのバランスファンドを紹介します

個別株への投資はおすすめしない

最初の記事では個別株に投資するときは分散投資をと書かれていますが、個人的には退職後の始めての投資で個別株はおすすめしません。


「はじめての人が投資信託で成功するたった1つの方法」で、

個別株への投資で資産をつくれる人は、ほんのひと握り

と書かれているように、個別株はかなり難しいと思います


全否定をするつもりはありませんが、個別株で投資をするならしっかりと勉強をして、損をすることも覚悟をして行うべきだと思います。

財政破綻よりもインフレよりも恐ろしいのは目の前のセールスマン

こちらは実際に私が被害に遭ったことがあるわけではありませんが、他のブロガーさんの記事や本の中で、手数料の高い商品や不適切なリスクの商品を勧められるという話しは枚挙に暇がありません。


例えば、最初に紹介した記事の中にも書かれていますし、「はじめての人のための3000円投資生活」の中にも次のように書かれています。

私は、退職を機に投資を始めようとしている方や、そのご家族から家計相談を受けることがあるのですが、比較的多いのが、「金融機関から『多少のリスクはあるけれど、利回りが高い』とすすめられたアクティブファンドを、つい買ってしまった」というケースです。

要するに金融機関の人は、あなたの運用成果に興味はなく、単に手数料が高いファンドを売りたいと言うことです。少し触れたように、基本的に退職後の運用は大きなリスクを取らないのが普通です。

まとめ

最初に紹介した記事には、もっと色々書いてありますが

  • 退職後の投資も基本に忠実に行う
  • 退職後の稼ぎは多くを期待できない可能性があるので、投資をするならリスクは少なめで行う
  • 投資をしたことがない人は、まずは勉強をする

と言うことを押さえておくだけで良いと思います。


大事な退職金を失わないようにするための参考になれば幸いです。


〈こちらもおすすめ〉

投資でお金を増やすのは時間がかかります。なので、退職金を運用すれば大丈夫だと思って何も対策をしないのは危険です。

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投資信託ではなくETFで定期的に分配金を受け取るという選択肢も悪くないと思います。 

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